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アスガラを捨てたい方は、 「アスファルト殻(アスコン)」の処分・持ち込みに対応した業者を探す必要があります。

駐車場の打ち替え、道路や外構の撤去で出る黒い舗装材の塊。アスファルト殻(アスコン、アスガラ)は、そのほとんどが再生合材の原料としてリサイクルされます。どこへ持ち込めるのか、コンクリートガラとの違い、費用の考え方をまとめました。

🧱 コンクリートくず(コンガラ)の処分 アスコンと混ぜてはいけない相方。受け入れ先と費用はこちら > 💩 がれき類全般の処分ガイド 産業廃棄物としての区分・委託のしかたはこちら >

アスファルト殻(アスコン)とは?(産廃の分類・具体例)

工作物の新築・改築・除去に伴って生じたアスファルト・コンクリート破片は、産業廃棄物の「がれき類」に分類されます。また建設リサイクル法では「アスファルト・コンクリート塊」が特定建設資材廃棄物に指定されており、一定規模以上の工事では分別解体と再資源化が義務づけられています。

具体例:駐車場・道路の切削がら、打ち替えで剥がした舗装塊、外構工事のアスファルト片、透水性舗装の破片、アスファルト合材の余り、乳剤の付いた舗装くず

アスファルト殻(アスコン)は個人で捨てられる?

持ち込み処分の手順

アスファルト殻(アスコン)の回収(引き取り)を頼む場合

アスファルト殻は工事現場でまとまって出るため、ほとんどが回収(ダンプでの引き取り)で運ばれます。再生合材の原料になるので、アスコンだけがきれいに分別されていれば安価に、土砂やコンクリートが混ざっていると単価が上がります。電話では「切削がらか塊か」「おおよそのトン数」「コンクリートと分けてあるか」を伝えてください。

※処分業の許可を持つ業者が、収集運搬の許可もあわせて持っていることは珍しくありません。下の一覧の業者に「回収に来てもらえますか」と聞いてみるのが近道です。

処分費用の目安

アスファルト殻は再生合材の原料になるため、産業廃棄物の中では処分費が比較的安い部類です。重量単価(円/t または円/kg)で計算され、きれいなアスコン塊ほど安く、土砂や異物が混ざるほど高くなります。受入先によっては「アスコン100%なら無償に近い単価」「土砂混じりはがれき類の単価」と区分が分かれます。ただし1台あたりの最低料金が設定されていることが多く、少量だと割高になります。正確な金額は必ず受入先で見積もりを取ってください。

※上記はあくまで目安です。正確な料金・受入条件は、下記の業者へ電話で直接ご確認ください。

安く・スムーズに処分するコツ

節約のコツ:一番効くのは「コンクリートガラと混ぜないこと」です。アスコンとコンクリートは再生ラインが別なので、混合すると安い再生原料としての価値が失われます。次に土砂の除去。切削がらは特に土砂を巻き込みやすいので、剥がす段階で分けておくと単価が変わります。量がまとまるなら合材工場やリサイクルプラントへ直接持ち込むほうが、一般の処分場より安くなることが多いです。
注意点:乳剤やタールが多く付着したもの、アスファルト防水シート(屋上防水の改質アスファルト)は、舗装のアスコン塊とは扱いが異なります。防水シートは廃プラスチック類や混合廃棄物として扱われることが多いため、必ず分けて申告してください。

持ち込み前チェック:持ち込み前に確認: (1)コンクリートガラと分けたか? (2)土砂・木片・鉄筋が混ざっていないか? (3)アスコンだけの単価と混合の単価を聞いたか? (4)1台あたりの最低料金はいくらか? (5)アスファルト防水材が混ざっていないか?

アスファルト殻(アスコン)を実際に持ち込んだ方の報告

当サイトから電話をかけた方が、その後「出せた/断られた」を報告してくださったものです。 現在5件の報告が集まっています。 (がれき類として報告されたものを含みます)

4処分できた
1断られた
5報告のあった施設

断られたときの理由(電話の前に確認しておくと確実です)

その品目は扱っていなかった1件

実際にアスファルト殻(アスコン)を出せたと報告があった業者

✅ 一般財団法人千葉県まちづくり公社(富津地区産業廃棄物最終処分場) 千葉県富津市 ✅ 株式会社晴栄運送(八潮中間処分場) 埼玉県八潮市 ✅ 株式会社ヴィンテージ(横浜エコプラント) 神奈川県横浜市瀬谷区 ✅ 東港金属株式会社 東京都大田区

※受け入れ条件は量・状態・時期によって変わります。持ち込む前に必ず電話でご確認ください。

アスファルト殻(アスコン)を持ち込める業者を探す

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アスファルト殻(アスコン)の対応業者が多い市区

数字はアスファルト殻(アスコン)に対応している業者の数です。

都道府県からアスファルト殻(アスコン)の対応業者を探す

よくある質問(アスファルト殻(アスコン)の処分)

アスファルト殻は普通の産廃処分場に持ち込めますか?

がれき類の許可を持つ処分場なら受け入れ可能ですが、実際には再生砕石プラントやアスファルト合材工場のほうが安く受けてくれることが多いです。再生原料として扱われるためで、まずは近くのリサイクルプラントに問い合わせるのがおすすめです。

コンクリートガラと一緒に持ち込んでもいいですか?

避けてください。アスコンとコンクリートは再生ラインが別なので、混ざると再生合材の原料にできません。単価が上がるか、受け入れ自体を断られることがあります。積み込みの段階で分けておくのが確実です。

個人でも持ち込めますか?

受け入れる業者はありますが、限られます。プラントは工事車両単位の搬入を前提にしていることが多く、軽トラ1台程度の少量は「最低料金」の扱いになりがちです。必ず事前に量を伝えて確認してください。

処分費はどれくらいかかりますか?

重量単価で計算され、産廃の中では安い部類です。ただしきれいなアスコン塊か、土砂混じりかで単価が大きく変わります。1台あたりの最低料金が設定されている場合も多いため、量と状態を伝えて見積もりを取ってください。

屋上防水のアスファルトシートも同じ扱いですか?

違います。舗装のアスコン塊は「がれき類」ですが、改質アスファルト防水シートは廃プラスチック類や混合廃棄物として扱われるのが一般的です。混ぜると受入を断られる原因になるので、分けて申告してください。

アスファルト殻(アスコン)は回収(引き取り)に来てもらえますか?

対応している業者があります。産業廃棄物の回収は、収集運搬業の許可を持つ業者に依頼します。アスファルト殻(アスコン)を扱っているか、その地域が収集エリアに入っているかは業者ごとに異なるため、「アスファルト殻(アスコン)を取りに来てもらえますか」と品目と地域を伝えて確認してください。持ち込みに比べると、運搬費の分だけ費用は上がります。

📝 アスファルト殻(アスコン)として処分される具体的なモノ

※混合状態や材質によっては区分が異なる場合があります。