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たたみを捨てたい方は、 「繊維くず」の処分・持ち込みに対応した業者を探す必要があります。

畳、カーペット、ウエス、ロープ。繊維くずも紙くずと同じく「業種」と「素材」の2つで扱いが変わる品目です。天然繊維は繊維くず、化学繊維は廃プラスチック類になります。

繊維くずとは?(産廃の分類・具体例)

繊維くずとは、建設業に係る工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた繊維くず、繊維工業から排出される天然繊維くずを指します。

具体例:畳、カーペット、ロープ、ウエス、縄、布くず、不織布

繊維くずは個人で捨てられる?

持ち込み処分の手順

繊維くずの回収(引き取り)を頼む場合

量が多い、運ぶ車がない、重くて自分では積めない。そんなときは、収集運搬業の許可を持つ業者に繊維くずの回収(引き取り)を依頼します。電話では「品目」「おおよその量」「置いてある場所と搬出経路(何階か、車を横付けできるか)」「希望日」の4点を伝えると見積もりが早く出ます。持ち込みに比べて運搬費の分だけ費用は上がりますが、積み込みまで任せられるのが利点です。

※処分業の許可を持つ業者が、収集運搬の許可もあわせて持っていることは珍しくありません。下の一覧の業者に「回収に来てもらえますか」と聞いてみるのが近道です。

処分費用の目安

畳は1枚あたりいくらという単価設定が多く、古畳は土や湿気を吸って重くなっているため単価が上がることがあります。カーペットはかさばるため体積の影響を受けます。化学繊維混紡のものは廃プラスチック類として計算されることがあり、料金体系が変わります。数量を伝えて見積もりを取ってください。

※上記はあくまで目安です。正確な料金・受入条件は、下記の業者へ電話で直接ご確認ください。

安く・スムーズに処分するコツ

節約のコツ:畳は枚数、カーペットは巻いて減容、が基本です。雨に濡らすと重量が増えて費用が上がるので、屋根のある場所で保管してください。天然繊維と化学繊維を分けられると、それぞれ適正な単価で処理できます。
注意点:合成繊維くずは廃プラスチック類に分類されます。畳は繊維くずとして処分されることが多いです。

持ち込み前チェック:持ち込み前に確認: (1)天然繊維か化学繊維か? (2)畳は何枚か? (3)濡れていないか? (4)油の染みたウエスが混ざっていないか?(自然発火の危険があります)

繊維くずを持ち込める業者を探す

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繊維くずの対応業者が多い市区

数字は繊維くずに対応している業者の数です。

都道府県から繊維くずの対応業者を探す

よくある質問(繊維くずの処分)

畳はどうやって処分しますか?

事業(工事)で出た畳は産業廃棄物の繊維くずとして、許可業者に持ち込みます。1枚あたりの単価で計算する業者が多いです。家庭から出た畳は一般廃棄物なので、自治体の粗大ごみとして出します。

ポリエステルの布は繊維くずですか?

いいえ。化学繊維(ポリエステル・ナイロン・アクリル等)は廃プラスチック類として扱われます。繊維くずに該当するのは綿・麻・絹・羊毛などの天然繊維です。

油の付いたウエスは普通に捨てられますか?

注意が必要です。油の染みた布は酸化熱で自然発火するおそれがあります。密閉できる金属容器で保管し、受入先には油付着があることを必ず申告してください。油の種類によっては廃油としての扱いになります。

カーペットの処分費を抑えるには?

きつく巻いて体積を減らすことです。かさばると運搬効率が落ちて費用に響きます。また濡らさないこと、可能なら金属鋲やゴム裏地を分けることも有効です。

クリーニング店から出た布は産廃ですか?

クリーニング業は繊維くずが産業廃棄物になる業種に含まれていないため、事業系一般廃棄物になります。市区町村の許可業者に相談してください。

繊維くずは回収(引き取り)に来てもらえますか?

対応している業者があります。産業廃棄物の回収は、収集運搬業の許可を持つ業者に依頼します。繊維くずを扱っているか、その地域が収集エリアに入っているかは業者ごとに異なるため、「繊維くずを取りに来てもらえますか」と品目と地域を伝えて確認してください。持ち込みに比べると、運搬費の分だけ費用は上がります。

📝 繊維くずとして処分される具体的なモノ

※混合状態や材質によっては区分が異なる場合があります。